メルレが客から口説かれたときの対処法
メルレが顧客から口説かれることはよくあります。日常茶飯事と言っていいでしょう。そもそも、お客さんはそれが目当てで来ている部分も多いです。特にノンアダルトの場合は。
これについては、大抵は冗談半分なので、うまくあしらえば大丈夫です。向こうもそのくらいはわかっているので、角が立たないような、出来れば笑いも交えたあしらい方を覚えれば、そうしてちょっかいをかけてくれるお客さんの方が、むしろ売上に繋がるということも言えます。
しかし、もちろん本気で口説いてくるお客さんも中には存在します。そのようなお客さんがいた場合も、特に大きな心配はありません。そのお客さんをブロックすればいいからです。ライブチャットの、メルレが操作する画面には、大抵「このユーザーをブロックする」というような機能があります。これは、よろしくない態度をとるユーザーを排除して、特にパーティチャットですべての人が気持よくライブチャットを利用できるように用意されている機能です。
これによってブロックすれば、しつこいお客さんは排除することが出来ます。もちろん、そのお客さんは怒るかもしれませんが、そもそも向こうがルール違反をしているので、怒られる筋合いはありません。その辺りはライブチャットの会社もよくわかっていますから、事情は理解してくれます。ライブチャットのルールでも、最初から、そうした不快感をメルレに与えるお客さんはブロックするということが伝えられているので、そのルールに則って、メルレの立場を守ってくれます。
ちなみに、メルレが口説かれるのは、アダルトよりはノンアダルトの方が若干多いようです。というのは、ノンアダルトの方がやはり恋人気分を求めてチャットに来る男性が多いからです。アダルトの場合は、完全に気分転換として来ることが多くそうした場所では、あまり恋人気分とか、恋人を探そうというようなモードには、男性はならないようです。
なので、男性とそのような関係になりたくないと考えるのであれば、あえてアダルトに行くというのも手かも知れません。逆に、男性のそのような気持ちとうまく付き合っていく自信がある、あしらい上手の女性であれば、それを活かして、ノンアダルトで稼ぐというのも手です。うまくあしらうことさえ出来れば、男性のそのような感情は逆に売上につなげやすいので、マイナス面ばかりを見ず、プラス面に転換させることも考えてみましょう。